「LINEMOと契約しようと思ってるけど機種変更ってどうやるの?」
「LINEMOでは端末は販売してないけどどうすればいいの?」
と思っているのではないでしょうか。
私自身すでにLINEMOを契約していて、常に自身で端末を用意しているので、それも踏まえてご紹介します。
LINEMOでは端末販売はない
LINEMOは数ある格安SIMの中でも、端末の販売は行っていません。
そのため、現在所持しているスマートフォンを使うか、新規に購入する必要があります。
所持端末を使う場合は、対応端末一覧に載っているか確認する
所持端末がLINEMOに対応しているかどうかはこちらのページの「対応端末一覧をみる」から確認してみましょう。
載ってある端末なら動作を保証しているということになります。
(載っていない端末でも一部利用可能なものもあります。)
対応端末一覧に載っていない場合は新規に購入する
端末が掲載されていない場合は、家電量販店やAmazonなどのネットショップで新規に購入する必要があります。
購入時のポイントについて、以下の3つを確認しておきましょう。
購入時のポイント
- 1.SIMフリースマートフォンであること
-
次の項にも記載していますが、同じ端末でもキャリア版ではなくSIMフリー版を選びましょう。
- 2.LINEMOの電波の周波数バンドに対応していること
-
LINEMOでは以下の周波数バンドに対応しています。
通信方式 周波数バンド 4G Band 1、3、8、11、28、41、42 5G n3、n28、n77、n257 LINEMOが提供するサービスの周波数 4Gであれば確実に1,3,8に対応している端末を選択する必要があります。
- 3.公式サイトの対応端末一覧に載っている端末であること
-
対応端末でなければ、一部動作しない機能がある可能性があります。
LINEMOにはSIMフリースマホがおすすめ
キャリア版スマホを選んでしまうと後悔すると思うので、個人的には以下の理由で強くSIMフリースマートフォンをおすすめします。
1.キャリア版スマホはキャリアアプリが邪魔
キャリア版のスマホは、キャリアのアプリが数多くプリインストールされています。
使いもしないアプリはアプリ一覧を開いた時にすごく邪魔になります。
またアプリがインストールされている時点でデータサイズがいくらかあるので、その分ストレージを圧迫します。
停止できずバックグラウンドで常に動作しているアプリもあるので、RAM等も消費してしまいます。
こういった理由から、キャリア版スマホはおすすめできません。
2.SIMフリースマホはキャリアアプリがなく快適
一方でSIMフリースマートフォンは、非常に快適に使うことができます。
キャリア専用のアプリの多くは、Googleアプリと用途が被っているので、キャリアアプリが無くとも気になりません。
その分プリインストールアプリは最小限だし、ストレージも空いているしRAMも空きが多いです。
これだけでもかなりのメリットです。
LINEMOを使うなら、確実にSIMフリースマートフォンを購入するようにしましょう。
3.キャリア版スマホとSIMフリースマホの比較
キャリア版スマホとSIMフリー版スマホの違いを比較してまとめました。
同じスマホ機種の同じスペックのスマホで比較した時のイメージになります。
項目 | SIMフリー版スマホ | キャリア版スマホ |
---|---|---|
端末の種類 | 豊富 | 少ない |
キャリア専用アプリ | なし | あり |
ストレージ(ROM) | 空き多い | 空き少ない |
RAM | 空き多い | 空き少ない |
端末の種類も豊富なので、自身の使い方に合ったスマホを選べるので、オーバースペックで高いスマホを買う必要がなくなり節約にもつながります。
本記事のまとめ
本記事では、LINEMOでのスマホ本体の買い方について紹介してきました。
基本的にこのどちらかになります。
新規に購入する際は家電量販店かネットショップで購入することも可能です。
この時はキャリア版スマホではなく、SIMフリースマートフォンを購入するようにしましょう。
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